ホスト一覧

岩坂 卓

Profile
2003 明星大学 日本文化学部 生活芸術学科 卒業
2006 富山ガラス造形研究所 造形科 卒業
~2016年:EZRA GLASS STUDIO スタッフ
2016 個人作家として富山を拠点に活動
2017 富山市医師会看護専門学校(富山)ロビー壁面・窓ガラス2作品 所蔵
【プロジェクト】新富山駅 LRT空間トランジェット・ライティング・ウォール北側
2018 株式会社 シモアラ本社(石川)エントランス作品 所蔵
第7回現代ガラス展 in 山陽小野田(山口) 入選
2019 TAG AWARD(Toyama Art & Glass Award) 審査員特別賞
~現在:富山アイコニック 企画制作(*2021年NHK BSP イッピン出演)
2021 ~2023年:ART FAIR TOKYO 2023東京国際フォーラム(東京)
国際工芸アワードとやま2020 入選
2023 羽田空港 国際線第3ターミナル 新設 JALサクララウンジ4階(東京)6作品 所蔵

川原製作所(和紙制作)
川原 隆邦
中新川郡立山町虫谷29

Profile
1981 富山県生まれ
2003 蛭谷和紙唯一の継承者 伝統工芸師 米丘寅吉に師事
2006 富山県伝統的工芸品コンクール 銀賞
2007 富山県伝統的工芸品コンクール 奨励賞
「工房からの風」(千葉)参加
2008 富山県伝統的工芸品コンクール 奨励賞
2009 富山県伝統的工芸品コンクール 銀賞
日本民藝館展 日本民藝協会賞 返上
2010 新川経済倶楽部 新川地域発展賞 個人の部 奨励賞、
富山テレビ ACTクラブ 個人の部 優秀賞
2011 ジャパンEXPO(パリ)エントランス展示
富山市天文台「和紙と星達」個展
銀座手仕事直売所(東京)参加
2012 フィレンツェ市長 和紙の市章 献上
富山県高志の国文学館 納品、
富山県伝統的工芸品コンクール 銀賞
2014 立山町 芦峅地区 手刷り護符の復元
2015 北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅 内装(鉄道運輸局)
富山県県民会館ロビー内装(福見設計)
ミラノ国際博覧会 日本館 TOYAMA STYLE 参加
TOYAMA キラリ 2階3階 壁面(隈研吾建築都市設計事務所)
富山県立山町に製作所の移転
2016 TOYAMA ADC 準グランプリ・ADC賞・会員審査賞・審査員特別賞
日本青年会議所 人間力大賞
2017 Forbes JAPAN ローカル・イノベーター・アワード2017選出 U-50 国際北陸工芸アワード 最優秀賞
2018-2019 フランスのパリ装飾美術館のジャポニスム2018の公式イベントに参加
2020 東京虎ノ門グローバルスクエアの総合受付の壁面に和紙ガラスの作品を納める
※2021年度、2022年度の協同制作プログラムでホストを務める

インディゴファニチャー(家具)
工藤 悠市
南砺市宗守558-10

Profile
1996 高岡工芸高校 工芸科卒
2001 造作家具製造の(株)クドウ入社
2010 日本橋高島屋にてオリジナル家具の常設展示
2015 インディゴファニチャー設立
2021 青井記念美術館にて初個展開催

金 京徳
南砺市細野78

Profile
1970 大韓民国忠清南道に生まれる
1987 陶芸家の兄 金京先氏に学ぶ
1988 ~1998年:韓国 利川、驪州にてロクロ師として活動
1998 来日
2000 富山県南砺市に窯を築く
2002 日本国 衆議院議長公邸に「粉青沙器 抽象紋瓶」を献上
2004 ~2014年:大韓民国 聞慶市国際陶芸交流展にて海外招待作家として参加
2012 大韓民国国際抹茶碗公募展 銀賞
2021 第7回アジア文化芸術大賞受賞(大韓民国)韓国伝統陶芸部門 大賞受賞
2022 NHK 教育テレビ「こころの時代」”かわいい民芸”にて紹介

伝統工芸士(高岡漆器 塗り部門)
高岡市伝統工芸産業技術保持者
斉藤 慎二
高岡市古定塚8-51

Profile
1982 父中谷俊夫に師事し、無地塗り技術を習得
同時期より高岡市主催の技術者養成スクール及び高岡漆器協同組合主催の後継者
育成事業で、変わり塗りや蒔絵、青貝などの加飾技術を学ぶ
1994 第28回全国漆器展 富山県知事賞
1995 第35回富山県デザイン展 デザイン賞
1996 高岡市伝統工芸産業優秀技術者 表彰
1998 工芸都市高岡クラフトコンペティション 審査員賞
2000 工芸都市高岡クラフトコンペティション 審査員賞
2003 富山県伝統的工芸品コンクール 大賞
2004 工芸都市高岡クラフトコンペティション 2004テーマ部門賞
2006 伝統工芸士認定
2011 伝統工芸高岡漆器協同組合模範組合員表彰
2016 高岡市伝統工芸産業技術保持者指定
2018 伝統的工芸品産業功労者表彰(中部経済産業局長)
2022 富山県功労表彰
経済産業大臣表彰(伝統工芸士)
他、日本クラフト展 入選5回 工芸都市高岡クラフトコンペティション 入選7回、テーブルウェア・フェスティバル 入選2回
※2022年度の協同制作プログラムでホストを務める

有限会社 嶋モデリング
高岡市西藤平蔵387-3

Profile
1975 高岡市生まれ
1996 有限会社 嶋モデリング 入社
1997 高岡伝統産業青年会 入会
2004 4月 ミランサローネ出品(フィオリキアリ)
2005 4月 ミランサローネ出展(フィオリキアリ)
NANプロジェクト開始(NAN)
七歩会開始(富山大学とのプロジェクト)
高岡伝統産業青年会クラフト実行委員会 委員長
2007 高岡伝統産業青年会クラフト実行委員会 理事
2008 高岡伝統産業青年会総務委員会 理事
いのりプロジェクト参加
2009 高岡伝統産業青年会開発委員会 副会長
金沢伝統産業イノベーター養成スクール参加
2010 金沢伝統産業イノベーター養成スクール卒業
UDECOプロジェクト参加
2011 金沢伝統産業イノベーター養成スクール参加
高岡伝統産業青年会交流委員会 副会長
2012 高岡伝統産業青年会 会長
UDECOプロジェクト参加
TREC参加(富山大学との連携事業)
2013 高岡伝統産業青年会 直前会長

釈永陽陶芸工房(陶芸)
釈永 陽
中新川郡立山町虫谷29

Profile
1976 富山県立山町生まれ
1996 京都府立陶工高等技術専門校修了
以後、越中瀬戸焼庄楽窯にて作陶
2001 個展活動を開始
2014 立山町虫谷の古民家に工房を移す
※2021年度の協同制作プログラムでホストを務める

株式会社 杉本美装(塗装・着色)
高岡市長慶寺977

Profile
2000 高岡市内免に杉本美装を開業。高岡市戸出において銅器着色塗装を始める
2001 工場拡張のため高岡市大源寺へ移転。建材塗装を始める
2008 株式会社杉本美装として法人組織に変更
2010 高岡市長慶寺(現住所)に工場設立・移転。表面処理・異素材塗装を始める
2017 工芸都市高岡クラフトコンペティション 審査員賞工芸都市高岡クラフトコンペティション 大治将典賞 《アルミ結晶模様皿》
2019 工芸都市高岡クラフトコンペティション 地域特別賞 《マル氷》
2021 工芸都市高岡クラフトコンペティション 地域特別賞 《マル氷》
※2022年度の協同制作プログラムでホストを務める

田中 有希

Profile
1977 石川県生まれ
1998 国立富山商船高等専門学校 商船学科 卒業
2002 富山ガラス造形研究所 造形科 卒業
2004 富山ガラス造形研究所 研究科 卒業
現在 富山県在住

有限会社 中村製作所(銅器)
高岡市長慶寺774

Profile
1945 前社長中村秀吉が高岡市横田町に中村製作所を創始
主業務として鋳物アルミ鍋釜の製造を行う
1951 業務の発展に伴い、有限会社中村製作所に組織を変更
1953 工業峡隘となり、高岡市長慶寺工業団地に敷地を買収、工場を新築して業務を再開
1965 時代の要請に応え、鉄鋳物美術工芸品に転換
1978 精密鋳造(ロストワックス)設備一式を導入し、光学機械部品・通信機器部品の製造を開始する
1985 当地は銅器(美術工芸品)の産地であり、 関係業界の要請により製品の高級化の ため美術工芸品を製造開始
1986 精密鋳造部門に一本化(精密鋳造部品の需要増の為)
1987 先代社長逝去により中村進が社長に就任
2017 藪中映子が代表取締役社長に就任、中村進が会長に就任
2021 ロストワックスの技術を活かした自社ブランド「ifuki」を発表
2022 蝋型鋳造で作る龍のブランド「GARYU」を発表
※2022年度の協同制作プログラムでホストを務める

西野 瑠華

Profile
1996 福井県に生まれる
2013 第64回福井県総合美術展 絵画造形部門にて県美展審査員特別賞(U-19)受賞、福井県高等学校文化連盟奨励賞 受賞
2015 第66回福井県総合美術展 絵画造形部門 入選
2017 第59回大阪工芸展 入選
2018 平成29年度大阪芸術大学卒業制作展 学科賞 受賞
大阪芸術大学芸術学部工芸学科ガラス工芸コース 卒業
越中アートフェア2018 立体部門 入選
越中アートフェア2018 アートマーケット参加
2019 第30回記念吉野工芸の里フェスタ アート&クラフトin御仏杉'19 優秀賞 受賞
2020 富山ガラス造形研究所 卒業制作展 2020 特別審査員賞 受賞
富山ガラス造形研究所 研究科 卒業
第8回現代ガラス展 in 山陽小野田 医療法人健仁会賞 受賞
~2023年:愛知県立芸術大学 非常勤講師
2021 SICF22 EXHIBITION部門 B日程(スパイラル/東京)
第25回坂のまちアートinやつお2021(観音寺/富山)
2022 第26回坂のまちアートinやつお2022(山田昇邸/富山)
国際ガラス展・金沢2022 奨励賞 受賞
第74回福井県総合美術展 工芸部門 入選
2023 個展「曖昧な境目」(元麻布ギャラリー富山/富山)
メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア2023 出展(COTO MONO MICHI AT PARK SIDE STORE/大阪)

株式会社 二上(鋳物・真鍮)
富山県高岡市長慶寺1000

Profile
1897 創業
1966 現在の本社住所へ移転
2008 株式会社化
2009 真鍮の生活用品ブランド「FUTAGAMI」を立ち上げる
2023 関連会社の二八を吸収が合併予定
※2021年度の協同制作プログラムでホストを務める

株式会社 平和合金
高岡市戸出栄町56-1

Profile
1906 藤田太四郎、鋳造業創業(高岡市千石町)
1927 「高岡大仏」製作に携わる
1935 「二宮金次郎像」「大楠公像」製作
1942 「上海忠霊塔」製作
1951 平和合金鋳造所設立
1961 宗教建築金具製造
美術鈍器の他、機械鋳物も手掛ける
1978 工業集団化により高岡銅器団地協同組合に進出
1986 工場増築
1989 株式会社平和合金に改称
自硬性樹脂型プラント導入
1999 事務所および工場増築
2001 福海禅寺、千手千眼観音像製作
双林寺 パゴダ仏像製作
2005 ロストワックスによる精密鋳造開始
2008 工場増設(東工場)
2014 アルカリ砂再生用バッチ式再生機導入
平和合金・西工場増設
2023 設計工場新設
NCルーター加工機・SLA方式3Dプリンター導入
「ギャラリー陽峯」オープン

本田造型(木型原型)
一級木型技能士 本田 真紀
富山県射水市沖塚原661

Profile
1994 富山県高岡市の木型原型製作会社に入社
木や樹脂などを用いて木工機械(横切り盤・昇降盤・木工旋盤など)や手作業(鑿・鉋・彫刻刀)を使用し製作する鋳物用木型原型製作業務
2002 高岡市の粘土原型製作工房に入社
粘土整形・石膏取り・樹脂取りなどの鋳物原型製作業務
2003 木型原型製作会社に入社
2004 1級木型製作(模型製作)技能士 取得
2013 射水市に本田造型として独立
主に鋳物メーカーに鋳物用木型原型を納めている
※2021年度、2022年度の協同制作プログラムでホストを務める

染織家
公益社団法人日本工芸会正会員
山下 郁子
富山県南砺市城端360

Profile
1977 東京造形大学デザイン学科テキスタイルデザイン専攻領域卒業
1979 郡上工芸研究所卒業、宗廣力三(重要無形文化財保持者)に師事
1981 第20回日本伝統工芸富山展 初入選(以降同展入選多数)、
第18回日本伝統工芸染織展 初入選(以降同展入選多数)
1986 第33回日本伝統工芸展 初入選(以降同展入選多数)
1992 世代に見る富山県の作家たち展(富山県民会館美術館)
1994 富山県展 初入選(以降同展入選多数)
1996 国民文化祭とやま'96入選
2004 日本工芸会正会員に認定、第51回日本伝統工芸展 日本工芸会 総裁賞
2005 愛知万国博覧会に参加
2007 工芸の秀作 山下郁子展(砺波市美術館)、
第46回日本伝統工芸富山展 富山県知事賞(同賞 '09 '17)
2009 となみ野美術展 となみ野美術大賞(砺波市美術館)(同賞 '16)
2011 第50回日本伝統工芸富山展 日本工芸会賞(同賞 '14)
2013 富山ゆかりの作家たち一伝統と革新一(樂翠亭美術館)
2015 重要無形文化財伝承者養成研修会 佐々木苑子に師事(~2016)
2017 国際北陸工芸サミット・ワールド工芸100選展(富山県美術館)(~2018)、
暮らしの中の伝統工芸(MOA美術館)(~2018)
第64回日本伝統工芸展 高松宮記念賞
2018 心を織るKIMONO山下郁子展(南砺市立福光美術館)
第52回日本伝統工芸染織展(鑑審査委員)
第65回日本伝統工芸展(第一次鑑査委員)(以降 '19 '21 '22)
紫綬褒章
2019 第58回日本伝統工芸展富山展(無鑑審査となる)
第21回岡田茂吉賞展(現代日本工芸の最前線)(MOA美術館)
※2022年度の協同制作プログラムでホストを務める